プロジェクトレポート 2023福岡市科学館リニューアル

未来をデザインする創造力育む舞台装置としての進化

映像体験とワークショップを融合したSCシアター
映像体験とワークショップを融合したSCシアター
なぜ?を誘発する問いかけやヒントを表示
なぜ?を誘発する問いかけやヒントを表示
サイエンスコミュニケーターとの対話による体験
サイエンスコミュニケーターとの対話による体験
映像と連動した探究と創造のクリエイティブワーク
映像と連動した探究と創造のクリエイティブワーク
宇宙開発のミッションに挑戦するプログラム
宇宙開発のミッションに挑戦するプログラム
宇宙ステーションを舞台にした体験コンテンツ
宇宙ステーションを舞台にした体験コンテンツ
AIの仕組みを学ぶ体験型展示コーナー
AIの仕組みを学ぶ体験型展示コーナー
選択した複数のキーワードからAIが文章化
選択した複数のキーワードからAIが文章化
自分のからだの不思議を探求するコーナー
自分のからだの不思議を探求するコーナー
細胞の中に入ってタンパク質の働きを探求
細胞の中に入ってタンパク質の働きを探求
  • 映像体験とワークショップを融合したSCシアター
  • なぜ?を誘発する問いかけやヒントを表示
  • サイエンスコミュニケーターとの対話による体験
  • 映像と連動した探究と創造のクリエイティブワーク
  • 宇宙開発のミッションに挑戦するプログラム
  • 宇宙ステーションを舞台にした体験コンテンツ
  • AIの仕組みを学ぶ体験型展示コーナー
  • 選択した複数のキーワードからAIが文章化
  • 自分のからだの不思議を探求するコーナー
  • 細胞の中に入ってタンパク質の働きを探求

未来をデザインする創造力育む舞台装置としての進化

福岡市科学館は「人が育ち、未来をデザインしていく科学館」を運営基本方針に掲げ、子どもたちの好奇心や探求心を誘発する活動の舞台としてその役割を果たしてきた。この活動をさらに発展させるため、開館5年を機に展示空間の大規模リニューアルを実施した。新設したSCシアターでは、映像体験にワークショッププログラムを融合。“なぜ?”を誘発する映像に加えて、タブレットを使ったクリエイティブワーク、サイエンスコミュニケーター(SC)による体験サポートを導入した。映像体験に創意工夫のワークプロセスや人を介したサポートを組み込むことで、さらなる興味の喚起や探求心、創造力を育むしくみを実現。AIのコーナーでは仕組みや技術を体験的に学ぶだけでなく、最新技術がもたらす課題への気づきを促す内容も取り入れ、未来の社会デザインのヒントを持ち帰られるように構成。未来をデザインする人を育てていく科学館の使命を具現化するリニューアルにつとめた

公式サイト
https://www.fukuokacity-kagakukan.jp/
所在地
福岡県福岡市中央区六本松4-2-1
分野
科学館
設立主体
福岡市
開館年月
2023年(令和5年)3月27日リニューアル
規模
延床面積 10,150㎡
展示面積 2,900㎡
業務範囲
展示施設設計
展示制作・工事

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