プロジェクトレポート 2020京急ミュージアム
「本物」を見て、触れて、楽しむ! 京急グループの魅力を凝縮
「本物」を見て、触れて、楽しむ!京急グループの魅力を凝縮
「京急ミュージアム」は、『本物』を見て、触れて、楽しむ、をコンセプトに、京急創立120周年事業の一環として整備された。館内には、昭和初期から活躍し、引退後に約2年かけて修復された歴史的車両「京急デハ230形・デハ236号」を展示している。 沿線を忠実に再現した「京急ラインジオラマ」では、模型車両にカメラを搭載し、本物の800形車両の運転台から、あたかも沿線を走行しているかのような体験が可能である。 その他、本物の新1000形車両の運転台と、運転席からの実写映像を組み合わせてリアルな運転体験を実現した「鉄道シミュレーション」や、オリジナルデザイン車両の工作体験ができる「マイ車両工場」など、アミューズメント性に富んだ展示を随所に導入。 体験の楽しさを凝縮した「京急ミュージアム」は、京急グループの歴史・現在・未来の情報発信を通じて、幅広い世代にその魅力を伝え、横浜・みなとみらい地区に賑わいを創出している。
- 公式サイト
- https://www.keikyu.co.jp/museum/
- 所在地
- 神奈川県横浜市西区高島1-2-8 京急グループ本社1階
- 分野
- 企業ミュージアム
- 設立主体
- 京浜急行鉄道株式会社
- 開館年月
- 2020年(令和2年)1月21日
- 規模
- 延床面積 25,831㎡
展示面積 400㎡ - 業務範囲
- 展示基本計画
展示施設設計
展示制作・工事
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プロジェクトインタビュー:京急ミュージアム 様
京急グループ本社新社屋ビルに、お客様の歓声が響く“にぎわい施設”をつくる!
「京急ミュージアム」は、『本物』を見て、触れて、楽しむ、をコンセプトに、京急創立120周年事業の一環として整備されました。当社はミュージアムの計画・設計・制作にわたり本プロジェクトをお手伝いさせて頂きました。本稿では、京急ミュージアム様の館長、ご担当者と当社のプロジェクト担当者が、プロジェクトを振り返りながら、京急ミュージアムに込めた想いやさまざまなエピソードを語っています。