プロジェクトレポート 2025京阪電気鉄道株式会社 安全継創館

培われた「安全文化」を過去から学び 未来に継承する施設

実物大のパンタグラフ模型を安全最優先の象徴としてエントランス中央に設置
実物大のパンタグラフ模型を安全最優先の象徴としてエントランス中央に設置
センターホール 「安全への決意」カードを掲示し次の受講者へ想いを繋ぐ
センターホール 「安全への決意」カードを掲示し次の受講者へ想いを繋ぐ
歴史展示 100年を超えて安全と向き合い続ける京阪の歴史を学ぶ
歴史展示 100年を超えて安全と向き合い続ける京阪の歴史を学ぶ
歴史展示 過去の事故・災害を「紐」で繋ぎ、積み重ねてきた安全対策を立体的に表現
歴史展示 過去の事故・災害を「紐」で繋ぎ、積み重ねてきた安全対策を立体的に表現
事案展示全容 過去の事故・災害事例は映像や講師との対話で学ぶ
事案展示全容 過去の事故・災害事例は映像や講師との対話で学ぶ
事案展示 3 「 人間の行動特性」過去の事故事例アーカイブでヒューマンエラーを学ぶ
事案展示 3 「 人間の行動特性」過去の事故事例アーカイブでヒューマンエラーを学ぶ
メインテーマ展示「パンタグラフ破損による輸送障害」 停電事故を題材に異常発生時の心構えとは何かを考える
メインテーマ展示「パンタグラフ破損による輸送障害」 停電事故を題材に異常発生時の心構えとは何かを考える
「安全継創館」 厳かで象徴的な館銘板
「安全継創館」 厳かで象徴的な館銘板
  • 実物大のパンタグラフ模型を安全最優先の象徴としてエントランス中央に設置
  • センターホール 「安全への決意」カードを掲示し次の受講者へ想いを繋ぐ
  • 歴史展示 100年を超えて安全と向き合い続ける京阪の歴史を学ぶ
  • 歴史展示 過去の事故・災害を「紐」で繋ぎ、積み重ねてきた安全対策を立体的に表現
  • 事案展示全容 過去の事故・災害事例は映像や講師との対話で学ぶ
  • 事案展示 3 「 人間の行動特性」過去の事故事例アーカイブでヒューマンエラーを学ぶ
  • メインテーマ展示「パンタグラフ破損による輸送障害」 停電事故を題材に異常発生時の心構えとは何かを考える
  • 「安全継創館」 厳かで象徴的な館銘板

培われた「安全文化」を過去から学び 未来に継承する施設

100年を超え大阪・京都・滋賀の都市間輸送の中核を担ってきた京阪電気鉄道株式会社は、2020年に総合研修センターを開設。過去の事故・災害事案を全社員が我が事と捉え『安全最優先』の使命感を醸成・継承するため2025年に「安全継創館けいそうかん」を設置した。
「センターホール」は導入かつ、『安全への決意』を固め、掲示する場でもある。「歴史展示」は安全と向き合い続けた京阪の歴史を学び、安全への責任を自覚する空間。「事案展示」は「鉄道従事員の社会的信頼性/不測の事故・自然災害/人間の行動特性」の3つのテーマで構成され、情景写真や映像と併せて、過去のヒューマンエラー等を集めた「事案アーカイブ」で事案への理解を促している。「メインテーマ展示」では重大事案であった「パンタグラフ破損による停電事故」の関係者の証言映像を縦型モニターで視聴することで、その場で語りかけるような心に刻まれる演出とした。本施設での定期研修が、世代を超え『京阪マインド』を継承し『安全文化』を全社に定着させることが期待される。

所在地
京都府京都市伏見区
分野
研修施設
設立主体
京阪電気鉄道株式会社
開館年月
2025年(令和7年)12月4日
規模
展示面積 350㎡
業務範囲
展示施設設計
展示制作・工事

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