プロジェクトレポート 2025京阪電気鉄道株式会社 安全継創館
培われた「安全文化」を過去から学び 未来に継承する施設
培われた「安全文化」を過去から学び 未来に継承する施設
100年を超え大阪・京都・滋賀の都市間輸送の中核を担ってきた京阪電気鉄道株式会社は、2020年に総合研修センターを開設。過去の事故・災害事案を全社員が我が事と捉え『安全最優先』の使命感を醸成・継承するため2025年に「安全
「センターホール」は導入かつ、『安全への決意』を固め、掲示する場でもある。「歴史展示」は安全と向き合い続けた京阪の歴史を学び、安全への責任を自覚する空間。「事案展示」は「鉄道従事員の社会的信頼性/不測の事故・自然災害/人間の行動特性」の3つのテーマで構成され、情景写真や映像と併せて、過去のヒューマンエラー等を集めた「事案アーカイブ」で事案への理解を促している。「メインテーマ展示」では重大事案であった「パンタグラフ破損による停電事故」の関係者の証言映像を縦型モニターで視聴することで、その場で語りかけるような心に刻まれる演出とした。本施設での定期研修が、世代を超え『京阪マインド』を継承し『安全文化』を全社に定着させることが期待される。
- 所在地
- 京都府京都市伏見区
- 分野
- 研修施設
- 設立主体
- 京阪電気鉄道株式会社
- 開館年月
- 2025年(令和7年)12月4日
- 規模
- 展示面積 350㎡
- 業務範囲
- 展示施設設計
展示制作・工事
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