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プロジェクトレポート 2020

東日本大震災・原子力災害伝承館

7面のスクリーンを活用したプロローグシアター 写真:YASHIRO PHOTO OFFICE arrow arrow
7面のスクリーンを活用したプロローグシアター 写真:YASHIRO PHOTO OFFICE
7面のスクリーンを活用したプロローグシアター 写真:YASHIRO PHOTO OFFICE 災害の始まり 事故前の暮らしコーナー 写真:YASHIRO PHOTO OFFICE 災害の始まり~地震と津波の記録~ 写真:YASHIRO PHOTO OFFICE 福島第一原子力発電所 事故後の再現模型 写真:YASHIRO PHOTO OFFICE 原子力発電所事故直後の対応 写真:YASHIRO PHOTO OFFICE 県民の想い(空間全体を使った映像と実物展示の複合演出) 写真:YASHIRO PHOTO OFFICE 県民の想い(通常時) 写真:YASHIRO PHOTO OFFICE 長期化する原子力災害の影響 写真:YASHIRO PHOTO OFFICE 復興への挑戦 写真:YASHIRO PHOTO OFFICE 「みらいのまち」コーナー 写真:YASHIRO PHOTO OFFICE
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複合災害の記録と教訓を後世に継承・発信する施設

当館は、人類がかつて体験したことのない複合災害の記録や教訓と、復興する過程のドキュメントを収集・保存・研究し、風化させずに後世に継承し、世界に発信していく施設である。展示では、福島の経験を客観的に伝えるため、時系列に沿った観覧動線を採用した。導入のプロローグシアターでは、建築空間と一体となった円筒形の7面大型スクリーンを採用し、地震・津波・原子力災害、そして復興の過程を臨場感を持って紹介している。
2階では、36名の証言映像で災害の悲惨さや災害後の苦難、復興の取り組みなどを紹介している。災害発生から今日まで何を感じ、どう行動したかを、当事者の声で訴えかけることで、来館者が災害を「自分事」として捉えられるように工夫している。その他、新たなまちづくりを体験できる「みらいのまち」コーナーなど、過去の伝承のみならず復興を共に考えていく拠点としての機能も重視した。

■所在地 福島県双葉郡双葉町大字中野字高田39
■分野 防災学習、観光
■設立主体 福島県
■開館年月 2020年(令和2年)9月20日
■規模 延床面積 5,256.56㎡
展示面積 1,700㎡
■業務範囲 基本構想
展示施設設計
展示制作・工事
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