プロジェクトレポート 2019北九州市 水環境館 リニューアル

紫川環境を通じて憩い・成長する都会のサードプレイス

くつろぎエリアのメディアアート作品
くつろぎエリアのメディアアート作品
「紫川奇跡の復活」歴史パネル
「紫川奇跡の復活」歴史パネル
さわって学ぶ紫川
さわって学ぶ紫川
  • くつろぎエリアのメディアアート作品
  • 「紫川奇跡の復活」歴史パネル
  • さわって学ぶ紫川

紫川環境を通じて憩い・成長する都会のサードプレイス

水環境館では環境学習拠点施設としての魅力向上による新規来館・再来館者の増加や多様な利用者に対応する憩いの場としての整備を目指しリニューアルを行った。 まず来館者が訪れる「くつろぎエリア」では従来の河川内部の観察窓に加え新たに紫川をテーマとしたメディアアート作品のプロジェクター投影を行うことで、あたかも川底で寛いでいるかのような空間を作り上げた。 利用者が自由に色を塗った紫川の魚のイラストが大型モニター上を泳ぎだす「アクアリウムメーカー」、治水の原理や治水工事による効果を流体シミュレーションで学ぶ「治水ゲーム」、紫川流域のイラストマップに季節毎の映像が投影されるセンサー型プロジェクションマッピング「さわって学ぶ紫川」等、「遊びが学びにつながる」コンテンツを主軸に整備を行った。

所在地
福岡県北九州市小倉北区船場町1-2
分野
環境学習
設立主体
北九州市
開館年月
2019年(平成31年)3月31日
規模
建築面積 1,371㎡
延床面積 1,371㎡
展示面積  743㎡
業務範囲
展示施設設計
展示制作・工事

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