プロジェクトレポート 2010水の郷さわら 防災教育展示室
利根川の恵みと脅威を学ぶ
利根川の恵みと脅威を学ぶ
「水の郷さわら」は国土交通省と千葉県香取市の協働により整備された佐原広域交流拠点PFI事業であり、川を中心にした人々の交流拠点としての機能と災害時の緊急対策機能をあわせもつ施設である。 舟運で栄えた佐原(現香取市)、利根川の入り江に位置し、地域特産品販売やフードコート等の「道の駅」、河川レクリエーション体験、防災教育、観光情報を発信する「川の駅」で構成されている。 本展示室は、川の駅2階、平常時は展示室として、災害時は災害対策室として活用される。 利根川下流域にまつわる河川環境、歴史、土木技術に関する展示に加え、経験豊かなボランティアスタッフによるハザードマップを使った洪水予測や堤防決壊実験など、日常防災知識を深めることに重点をおいている。
ホームページ:水の郷さわら 教育展示・学習( 外部リンク)
- 公式サイト
- http://www.e-sawara.com/learn/#ar_top
- 所在地
- 千葉県香取市佐原イ4051-3
- 分野
- 専門(防災)
- 設立主体
- 国土交通省関東地方整備局
香取市
PFI佐原リバー(株) - 開館年月
- 2010年(平成22年)4月1日
- 規模
- 延床面積 2,685m²
※川の駅のみの面積
展示面積 400m² - 業務範囲
- 展示施設設計
施工
当社実績の詳細についてのお問合せ、ご相談、ご依頼は
下記問合せフォームよりお気軽にお問合せください。
担当者よりご連絡させていただきます。