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プロジェクトレポート 2015

株式会社ブリヂストン グローバル防災センター

災害の被害と教訓を伝えるエリア
災害の被害と教訓を伝えるエリア 製造工場での危険を体感するエリア 研修・コミュニケーションエリア
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過去の災害を語り継ぐ 社員コミュニケーション空間

ブリヂストンは、過去の事故や災害を記録し、そこから得られた教訓を広く伝えるための社内向け研修施設として「グローバル防災センター」を開設した。
施設は3つのエリアに分かれ、一連のストーリーの中で研修を展開する。第一のエリアでは、ブリヂストンの防災の原点となった災害について取り上げ、被害の経緯や様子、災害経験者の語り、当時のニュース映像や新聞記事による報道を展示する。また過去の災害の記録を表示するサイネージを設け、展示の更新性を重視した。第二のエリアは製造工場での危険を伝える装置を中心に、それぞれの危険箇所や日常における予防策を紹介する。第三のエリアは国内外の社員が研修を通してコミュニケーションを深め、安全を誓いあう研修室となっている。
限られた空間を有効活用するために、大型バナーによるライトな間仕切、室に対して非平行に設置された壁、床壁天井の色分けによって奥行き感を演出した。

■所在地 東京都小平市小川東町3-1-1
■分野 安全研修施設
■設立主体 株式会社ブリヂストン
■開館年月 2015年(平成27年)9月
■規模 展示面積 294㎡
■業務範囲 展示施設企画
展示施設設計
施工
九州旅客鉄道 安全創造館

過去の鉄道事故の教訓を活かし、これからの安全を創造する研修施設

過去の事故を繰り返し思い出し、今後の教訓として活かすため、JR九州が2011年に開設した社員研修施設です。過去の重大事故を中心とした報道映像や新聞記事、事故原因を解説したパネル、ヒューマンエラーの体験、近年の故障部品の現物を展示。研修の6つのステップに合わせて展示を構成し、事故のインパクトを実感する導入映像から、希望あふれるドキュメントで構成するまとめ映像まで、一連のストーリーを通じて研修者の記憶に強く印象づけます。また、黒と赤をキーカラーにすることで、学習効果を高め緊張感をもてるような空間を意図しています。

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