プロジェクトレポート 20252025年日本国際博覧会 大阪ヘルスケアパビリオン内 東京書籍ブース「時空をこえる学び場」

“個別最適な学び”と“協働的な学び”を両立した“未来の学び場”

教科書出版会社「東京書籍」が描く“公教育の未来像”の実証
教科書出版会社「東京書籍」が描く“公教育の未来像”の実証
黒板型ディスプレイで教科書の世界に没入
黒板型ディスプレイで教科書の世界に没入
腕輪型トリガーに手を入れると、個々の学習支援AIバーチャルアシスタントティーチャー(VAT)が出現
腕輪型トリガーに手を入れると、個々の学習支援AIバーチャルアシスタントティーチャー(VAT)が出現
AIバーチャルアシスタントティーチャーと対話できる透過型ディスプレイと多様な学び方を支えるツール
AIバーチャルアシスタントティーチャーと対話できる透過型ディスプレイと多様な学び方を支えるツール
身体センシングで学びを個別最適化
身体センシングで学びを個別最適化
視線の動きを検知するアイトラッキングシステムで個々の興味に応じた学びを提供
視線の動きを検知するアイトラッキングシステムで個々の興味に応じた学びを提供
ポインティングデバイス(画面上の座標を指定する機器)を利用したコンテンツの選択や移動
ポインティングデバイス(画面上の座標を指定する機器)を利用したコンテンツの選択や移動
  • 教科書出版会社「東京書籍」が描く“公教育の未来像”の実証
  • 黒板型ディスプレイで教科書の世界に没入
  • 腕輪型トリガーに手を入れると、個々の学習支援AIバーチャルアシスタントティーチャー(VAT)が出現
  • AIバーチャルアシスタントティーチャーと対話できる透過型ディスプレイと多様な学び方を支えるツール
  • 身体センシングで学びを個別最適化
  • 視線の動きを検知するアイトラッキングシステムで個々の興味に応じた学びを提供
  • ポインティングデバイス(画面上の座標を指定する機器)を利用したコンテンツの選択や移動

“個別最適な学び”と“協働的な学び”を両立した“未来の学び場”

東京書籍ブース「時空をこえる学び場」では、2050年の“ミライの都市”にある教室を舞台に、子どもたち一人ひとりが自分に合った学び方を自由に選択し、それぞれの興味を起点に探究を進められる“未来の学び”を提案。大型の黒板型ディスプレイに表出する様々なコンテンツに自由にアクセスし、教科書の世界に没入する感覚でインタラクティブに学べる“公教育の未来像”を創出。アイトラッキングやリモートセンシングの導入で“個別最適な学び”に応えると共に、日常では訪れる事が困難な場所や過去など、時空をこえる学びを実現。参加者全員で共有できる黒板型ディスプレイと、学びを支援するバーチャルアシスタントティーチャー(VAT)の組み合わせで、他者との交流や学び合いを促し、“個別最適な学び”と“協働的な学び”を両立した。子どもたち一人ひとりの興味・関心が繋がり共存することで、様々な価値観を共有し視野を広げ共創に繋いでいく “未来に向けた教育の視点”を広く社会に問いかける実証の場とした。

所在地
大阪府大阪市此花区夢洲
分野
国際博覧会
設立主体
東京書籍株式会社
開館年月
2025年(令和7年)4月13日
規模
延床面積 約8,000㎡
展示面積   40㎡
業務範囲
基本計画
展示施設設計
展示制作・工事

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