プロジェクトレポート 2018舞鶴引揚記念館 第2期リニューアル

実寸大のラーゲリで抑留者の生活を体験する

抑留生活体験室の入口
抑留生活体験室の入口
ラーゲリ実寸大再現の入口付近
ラーゲリ実寸大再現の入口付近
ラーゲリ入口から外を見る.
ラーゲリ入口から外を見る.
ラーゲリの内部と抑留者
ラーゲリの内部と抑留者
手紙を読む抑留者
手紙を読む抑留者
揺らめく暖炉の火
揺らめく暖炉の火
隣人に声をかける抑留者
隣人に声をかける抑留者
実寸大二段ベッドと一体の背景画
実寸大二段ベッドと一体の背景画
狭いベッドで寝る体験
狭いベッドで寝る体験
企画展示室で館所蔵絵画作品を見る
企画展示室で館所蔵絵画作品を見る
  • 抑留生活体験室の入口
  • ラーゲリ実寸大再現の入口付近
  • ラーゲリ入口から外を見る.
  • ラーゲリの内部と抑留者
  • 手紙を読む抑留者
  • 揺らめく暖炉の火
  • 隣人に声をかける抑留者
  • 実寸大二段ベッドと一体の背景画
  • 狭いベッドで寝る体験
  • 企画展示室で館所蔵絵画作品を見る

実寸大のラーゲリで抑留者の生活を体験する

2015年9月にリニューアルした本施設の2期整備。シベリア抑留者の収容所(ラーゲリ)生活に焦点を絞り、実寸大再現された兵舎での生活環境を体感することにより、シベリア抑留の厳しさを来館者に強く印象づけることを意図した。 吹雪の音が兵舎の内外に響き、飢えと寒さに耐える抑留者の会話が聞こえる中、窓の外には極寒の中を歩む抑留者の隊列を動画で再現。屋内の背景画は展示物と一体に見えるよう奥行を強調し、抑留者の身のまわりのものや服装は当時の実物 を使用。限られたスペースの中で様々な臨場感の創出に努めた。人物表現としては、絶望的な環境の中、日本からの葉書を読んだり隣人に声をかけるなど、生きる希望を失わない強い意志が感じられる表情とした。 与えられたパンを均等に分けるために天秤で重さを計ったり、狭いベッドで頭と足の位置を交互にして寝るなど、実物資料に触れられる参加体験展示も設置した。

所在地
京都府舞鶴市字平1584番地 引揚記念公園内
分野
歴史
設立主体
舞鶴市
開館年月
2018年(平成30年)4月24日
規模
建築面積 1401.98㎡
延床面積 1349.30㎡
展示面積 621㎡(うち2期面積 203㎡)
 抑留生活体験室 46㎡
 企画展示室   157㎡
業務範囲
展示施設設計
展示制作・工事

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