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プロジェクトレポート 2021

福澤諭吉記念 慶應義塾史展示館

福澤諭吉最晩年の散歩姿とオープニングメッセージ arrow arrow
福澤諭吉最晩年の散歩姿とオープニングメッセージ
福澤諭吉最晩年の散歩姿とオープニングメッセージ 福澤諭吉の気風を伝える映像コーナー 歴史的建築と調和する空間の構成 貴重な実物資料やゆかりの品々の展示 一筆書きで繋がる福澤諭吉の生涯と慶応義塾史 福沢諭吉の言葉が散りばめられたグラフィック 建築意匠との調和を図った展示什器デザイン 福沢諭吉の言葉を印象的に配置したコーナーサイン 戦前の慶應義塾日吉寄宿舎の再現模型 慶應義塾ゆかりの人々連想検索型データベース「社中Who's Who」
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福澤諭吉の思想と共に、脈々と受け継がれる慶應義塾の理念を発信

本施設は、福澤諭吉の生涯と慶応義塾史を「実物」と「言葉」でたどる展示館として計画され、展示では諭吉の生涯や先進的な思想と共に、160年に渡り受け継がれてきた慶應義塾の理念を世に発信する事が求められた。
「颯々」「智勇」「独立自尊」「人間交際」という福沢諭吉の生き方を象徴する4つの言葉で構成された展示空間は、蘭学に端を発する「実学」の流れを暗示する「一筆書き」の線で繋がれ、随所に現れる諭吉自身の言葉や慶應義塾史上の象徴的な文章とともに、あたかも諭吉自身が導いているかのような設えとした。重要文化財である慶應義塾図書館旧館の歴史的な建築と展示の調和を図りつつ、最先端のデジタル技術をいかした連想検索型のデータベースも導入し、日本近現代史に名を連ねる慶應義塾ゆかりの人々を、視覚的・直感的に探求できる機能も備えた。ここでの体験が慶應義塾の歴史にとどまらず、日本の近代を見つめ直すきっかけとなることが期待されている。

■所在地 東京都港区三田2-15-45
■分野 大学博物館
■設立主体 学校法人慶應義塾
■開館年月 2021年(令和3年)5月15日 ※ 7月5日一般公開
■規模 延床面積 3,562.10㎡
展示面積  799.62㎡
■業務範囲 展示施設設計
展示制作・工事
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