プロジェクトレポート 2015オムロンコミュニケーションプラザ リニューアル
未来へ続く「ソーシャルニーズの創造」の取り組み。
未来へ続く「ソーシャルニーズの創造」の取り組み。
オムロンは、潜在するニーズを感知し、社会課題を解決する技術・製品・サービスを世に先駆けて開発、提供することを「ソーシャルニーズの創造」と称し、受け継いできた。その哲学は科学の進歩と社会のニーズが相互に関係する事によって生まれる技術によって社会が発展するという、創業者・立石一真の理論に基づいている。 リニューアルをした「歴史フロア」では、時代の要求に応えるかのように開発された電子機器の創造の軌跡、そして未来につながるビジョンを、「技術フロア」では立石が情報化社会の次に到来すると予測した最適化社会=現代の同社のチャレンジを「社会」「生活」「産業」の3つのコーナーに分けて展開している。 中央の街の模型では、オムロンの活躍するフィールドが我々の生活の中でさまざま広がっていることをプロジェクションマッピングで紹介し、連動する形で展示室270度に映像が投影され、各フィールド「社会」「生活」「産業」で活躍するオムロンの技術を紹介する展示体験となっている。
- 所在地
- 京都府京都市下京区塩小路通 堀川東入
- 分野
- 企業
- 設立主体
- オムロン株式会社
- 開館年月
- 2015年(平成27年)5月21日 リニューアル
- 業務範囲
- 展示施設設計
展示制作・工事
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