プロジェクトレポート 2018船橋市郷土資料館 リニューアル

郷土の財産を次の世代へ伝えていく博物館

歴史ガイダンス
歴史ガイダンス
歴史ガイダンス映像
歴史ガイダンス映像
タイムトリップゲート
タイムトリップゲート
原始・古代
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中世・近世
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祈り・信仰
祈り・信仰
馬の復元模型
馬の復元模型
近現代
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鉄道網の発達
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船橋の産業
船橋の産業
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郷土の財産を次の世代へ伝えていく博物館

当施設は、1972年に開館し、歴史や民俗等に関する資料を収集・保管し、調査研究を行うとともに、その成果を広く公開することを目的とした施設で、老朽化に伴い、「ふるさと船橋への愛着」をコンセプトに、2018年1月にリニューアルオープンした。 展示室は、通史展示をベースに、「船橋と馬」「鉄道網の発達」「都市の発展」の3つのテーマ展示を時系列に関連付けて構成しており、壁面と床面に投影されたガイダンス映像や、市内で出土した骨をもとに復元された馬の模型、その他、数多くの実物資料や映像を駆使した展示となっている。 貴重なだけでなく、懐かしさと新たな発見がある展示となっており、郷土の財産を次の世代へ伝えていくため、幅広い世代に、船橋の郷土の魅力を再認識できる内容となっている。

所在地
千葉県船橋市薬円台4-25-19
分野
歴史
設立主体
船橋市
開館年月
2018年(平成 30年)1月28日(※リニューアル)
規模
建築面積 532㎡
延床面積 約1,280㎡
展示面積 416㎡
業務範囲
展示施設設計
展示制作・工事

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