プロジェクトレポート 2024海遊館「グレート・バリア・リーフ」水槽リニューアル

サンゴの生命力を伝え、サンゴ礁に流れる壮大な時間を再現

 グレート・バリア・リーフのリアルを再現
グレート・バリア・リーフのリアルを再現
6階テーマは「生物多様性」
6階テーマは「生物多様性」
浅瀬にいる多種多様で美しいサンゴの姿
浅瀬にいる多種多様で美しいサンゴの姿
5階テーマは「成長と自壊」
5階テーマは「成長と自壊」
5階テーマは「成長と自壊」
5階テーマは「成長と自壊」
本物そっくりに制作した約650個の擬サンゴ
本物そっくりに制作した約650個の擬サンゴ
巨大化し自重で自壊したユビエダハマサンゴ
巨大化し自重で自壊したユビエダハマサンゴ
4階テーマは「死と再生」
4階テーマは「死と再生」
サンゴが固まってできた洞窟
サンゴが固まってできた洞窟
白化したサンゴから再生するサンゴ
白化したサンゴから再生するサンゴ
  •  グレート・バリア・リーフのリアルを再現
  • 6階テーマは「生物多様性」
  • 浅瀬にいる多種多様で美しいサンゴの姿
  • 5階テーマは「成長と自壊」
  • 5階テーマは「成長と自壊」
  • 本物そっくりに制作した約650個の擬サンゴ
  • 巨大化し自重で自壊したユビエダハマサンゴ
  • 4階テーマは「死と再生」
  • サンゴが固まってできた洞窟
  • 白化したサンゴから再生するサンゴ

サンゴの生命力を伝え、サンゴ礁に流れる壮大な時間を再現

1990年の開館以来親しまれてきた「グレート・バリア・リーフ」水槽。33年の歳月を経て温暖化により消滅の危機に直面している“サンゴの現実”を再現する展示改修を行った。
改修のコンセプトは魚よりサンゴ礁を主役とし「サンゴの生命力を表現すること」。サンゴ礁の「ライフサイクル」という壮大なストーリーを導入し、現地潜水調査に同行して得た知見を圧倒的な造形技術で再現。一つの巨大水槽を6階「生物多様性」、5階「成長と自壊」、4階「死と再生」と、3フロアにわたるストーリーで再構成した。中でも「成長と自壊」では幅3.7m、高さ2.2mの巨大化したサンゴが自身の重さで割れた「自壊サンゴ」を象徴的に展示。「死と再生」では白化したサンゴから再生したサンゴを再現することで、美しく生命力あふれる海の大切さを来館者に訴える。
精緻に再現することによる徹底した「リアリティ」と現実を踏まえたストーリーが、リニューアルにかけた想いを未来の世代につなげていくことが期待されている。

公式サイト
https://www.kaiyukan.com/
所在地
大阪府大阪市港区海岸通1-1-10
分野
水族館
設立主体
株式会社海遊館
公開年月
2024年(令和6年)11月28日
規模
延床面積 31,044㎡
展示面積  68.2㎡
(水槽内展示体積 378.95㎥)
業務範囲
基本構想
展示施設設計
展示制作・工事

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