プロジェクトレポート 2021旧グラバー住宅 展示リニューアル

史実に基づきグラバーの功績や暮らしを感じる展示へリニューアル

再現展示「家族や知人が集う部屋」
再現展示「家族や知人が集う部屋」
古写真を参考に当時の家具や調度品を再現「昭和初期の様子」
古写真を参考に当時の家具や調度品を再現「昭和初期の様子」
 再現展示「グラバー家の寝室」(※当時の手紙から寝室と判明)
再現展示「グラバー家の寝室」(※当時の手紙から寝室と判明)
重要文化財建造物と調和する展示デザインを採用
重要文化財建造物と調和する展示デザインを採用
重要文化財建造物と調和する展示デザインを採用
重要文化財建造物と調和する展示デザインを採用
安心・安全な観覧のために非接触センサーを用いた映像装置
安心・安全な観覧のために非接触センサーを用いた映像装置
 再現展示「植物に囲まれたくらし」
再現展示「植物に囲まれたくらし」
建物外観(※手前のガラス窓の中は温室)
建物外観(※手前のガラス窓の中は温室)
  • 再現展示「家族や知人が集う部屋」
  • 古写真を参考に当時の家具や調度品を再現「昭和初期の様子」
  •  再現展示「グラバー家の寝室」(※当時の手紙から寝室と判明)
  • 重要文化財建造物と調和する展示デザインを採用
  • 重要文化財建造物と調和する展示デザインを採用
  • 安心・安全な観覧のために非接触センサーを用いた映像装置
  •  再現展示「植物に囲まれたくらし」
  • 建物外観(※手前のガラス窓の中は温室)

史実に基づきグラバーの功績や暮らしを感じる展示へリニューアル

旧グラバー住宅は、文久3(1863)年に建設された現存する日本最古の木造洋風建築である。当社では、半世紀ぶりの保存修理工事に伴う展示リニューアルに従事。展示は「ひと・くらし・たてもの」をテーマに、「偉業と交流ゾーン」、「くらしの記憶ゾーン」、「重要文化財ゾーン」の3つで構成し、居室を展示機能と室内再現で振り分け、居室の観覧動線が展示ストーリーと調和するように配慮した。室内の再現にあたっては、古写真をもとにしたCGシミュレーションや、地元の骨董商による家具・調度品の鑑定などの検証により、19世紀半ばの状況の演出に細部までこだわった。その他、非接触センサー式の映像や、来場者のデバイスを活用したAR(拡張現実)による建物構造紹介、QRコードを使った解説など、年間約100万人に及ぶ来場者の安心・安全な「新しい旅のスタイル」にも対応。重要文化財を守りつつ、貴重な歴史資源を次世代へつなぐリニューアルとして、今後のさらなる史実研究と観光集客の飛躍が期待されている。

所在地
長崎県長崎市南山手町8番1号
分野
人文系
設立主体
長崎市文化観光部観光政策課
開館年月
2021年(令和3年)11月18日
規模
延床面積  639㎡
展示面積 約500㎡
業務範囲
基本計画
展示施設設計
展示制作・工事

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