プロジェクトレポート 2020藤田美術館 新築リニューアル

国の宝を守り継ぎ、地域の新しい文化拠点をめざして

外観
外観
土間と広間(左)
土間と広間(左)
旧蔵の扉を再利用した展示室入口 旧藤田組の法被をイメージした暖簾生地のサイン
旧蔵の扉を再利用した展示室入口 旧藤田組の法被をイメージした暖簾生地のサイン
鑑賞前に心を鎮めるホール
鑑賞前に心を鎮めるホール
鑑賞を妨げない工夫に満ちた展示室
鑑賞を妨げない工夫に満ちた展示室
復数の機能を持つ可動展示壁
復数の機能を持つ可動展示壁
多宝塔を望むギャラリー
多宝塔を望むギャラリー
茶室のある庭
茶室のある庭
  • 外観
  • 土間と広間(左)
  • 旧蔵の扉を再利用した展示室入口 旧藤田組の法被をイメージした暖簾生地のサイン
  • 鑑賞前に心を鎮めるホール
  • 鑑賞を妨げない工夫に満ちた展示室
  • 復数の機能を持つ可動展示壁
  • 多宝塔を望むギャラリー
  • 茶室のある庭

国の宝を守り継ぎ、地域の新しい文化拠点をめざして

藤田美術館は、明治から大正期の実業家・藤田傳三郎とその御子息により蒐集された国内屈指の古美術を収蔵。空襲で焼け残った蔵を利用して1954年に開館し、2020年8月に地域の新しい文化拠点をめざして建替えられた。
本プロジェクトでは、歴史ある藤田美術館の風格を重んじ、建築との共創で旧蔵の雰囲気を継承した展示空間を構成。国宝を含む貴重な美術品を守りつつ、年間を通じた公開に応える展示環境づくりを図った。
来館者が美術品の鑑賞に集中できるように、壁面や什器にはオリジナルの織物クロスを使用。ガラスの存在感を極力抑えた展示ケースや、希少な美術品に合わせたミニスポット照明の制作などと併せて黒衣的な展示環境づくりに配慮した。また、間仕切りや展示パネルに加えてケースとしても使用できる可動壁の開発など、随所に創意工夫を凝らし、国の宝を守り後世に継ぐ格調高い展示室を実現させた。
特許出願済)

所在地
大阪府大阪市都島区網島町10番32号
分野
美術館
設立主体
公益財団法人 藤田美術館
開館年月
2022年(令和4年)4月予定
規模
延床面積 4,214.36㎡
展示面積  433.23㎡
業務範囲
収蔵庫計画(元請、以下大成建設発注)
展示施設設計
展示制作・工事
施設全体サイン工事

弊社実績の詳細についてのお問い合わせ、ご相談、ご依頼は
下記問合せフォームよりお気軽にお問い合わせください。
担当者よりご連絡させていただきます。

ページのトップへ戻る