プロジェクトレポート 2013お茶ナビゲート
まちの記憶をアーカイブする文化交流拠点
まちの記憶をアーカイブする文化交流拠点
御茶ノ水の新しいランドマークとして生まれた御茶ノ水ソラシティの地下1階に、まち歩きの起点・情報発信の拠点として整備された新しいスタイルの街歩きステーション。本施設では、人とまち、人と人、まちとまちをつなぐタウンコンシェルジュとして、まちの記憶を集積し、利用者の多様化する情報ニーズに対応することをコンセプトに掲げている。 利用者オリジナルのまち歩きルートが作れる「まち歩きステーション」、まちの変遷を時代毎の地図とそこにマッピングされた古写真から見ることができる「歴史ギャラリー」、地域の人々の交流を促進する「地域文化イベントスペース」の3つの機能がある。その他に60インチモニターが27台連続する「KS46Wall」、大正時代の蔵を活用した「Gallery 蔵」を併設。地域情報を活用したにぎわい創出の新しい形として地域を巻き込んだ運営を目指している。
- 所在地
- 東京都千代田区神田駿河台4-6
- 分野
- 地域情報施設
- 設立主体
- 駿河台開発特定目的会社
- 開館年月
- 2013年(平成25年)4月12日
- 規模
- 延床面積 150m²
展示面積 130m² - 業務範囲
- 展示施設設計
展示制作・工事
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