プロジェクトレポート 2014旧香港上海銀行長崎支店記念館 リニューアル

ICT技術を活用した国際交流館

展示ケースとタブレット型情報端末
展示ケースとタブレット型情報端末
ウムガラス映像装置(ガイダンス映像)
ウムガラス映像装置(ガイダンス映像)
資料読み解きケース
資料読み解きケース
  • 展示ケースとタブレット型情報端末
  • ウムガラス映像装置(ガイダンス映像)
  • 資料読み解きケース

ICT技術を活用した国際交流館

本記念館は、孫文と梅屋庄吉の友情の歴史と、近代長崎の外国人商人や華僑の国際交流史を発信する新たな観光拠点として整備。国の重要文化財である建物の価値を損なうことなく、資料豊富な展示空間を成立させた。ケースは文化財の装飾をデザインモチーフとし、建物に負荷がかからないよう軽量化や重量分散化に努めた。展示解説は本記念館のテーマ“国際交流”の視点を踏まえ、大・中項目解説を全て「タブレット型情報端末」を活用し、4ヶ国語表記、情報の更新にも柔軟に対応できるようにした。「ウムガラス映像装置」は、透明になることで、空間内での「装置」の存在感を無くした。「資料読み解きケース」は、透明液晶パネルをケースに装着したもので、子供でも資料の意味を理解できるよう、資料にアニメーションを重ね合わせた新しい解説手法である。

所在地
長崎県長崎市松が枝町4-27
分野
歴史
設立主体
長崎県
開館年月
2014年(平成26年)4月26日 リニューアルオープン
規模
延床面積 1,093㎡
展示面積 約300㎡
業務範囲
展示制作・工事

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