プロジェクトレポート 2016山崎製パン 総合クリエイションセンター(展示室)
創業の地でヤマザキの精神に触れて未来に向かう
創業の地でヤマザキの精神に触れて未来に向かう
当施設は、山崎製パン株式会社の創業の地である千葉県市川市の市川工場跡に21世紀のヤマザキの前進基地として建設された。施設は、中央研究所、総合研修所、飯島藤十郎社主記念LLCホールからなる複合施設である。ここでは製品の品質向上のための技術開発、食の安全・安心に関する研究、また社内外の研修、学術研究の学会やシンポジウムが開催されるほか、市川市民の文化活動のための活用が想定されている。展示は、施設中央の円形空間と通路空間で展開、映像は2台のプロジェクターで壁面に横6m×縦2mの大型映像を投影、壁面ギャラリーでは山崎製パンの歴史をグラフィックで紹介、詳細は情報端末で知ることができる。 本施設は市民文化の向上に貢献するとともに山崎製パンを知ってもらう地域と企業の出会いの場となっている。
- 所在地
- 千葉県市川市市川三丁目23番27号
- 分野
- PR・社会貢献
- 設立主体
- 山崎製パン株式会社
- 開館年月
- 2016年(平成28年)12月
- 規模
- 延床面積 18,802㎡
建築面積 7,261㎡
展示面積 64㎡ - 業務範囲
- 展示施設設計
展示制作・工事
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