プロジェクトレポート 2022古野電気本社本館 コミュニケーションブリッジ内ショールーム

未来を切り拓くソリューションに出会うショールーム

待ち合い用のソファを配置したエントランス
待ち合い用のソファを配置したエントランス
エントランスの企業紹介映像
エントランスの企業紹介映像
柔らかな曲線でゆるやかに誘導する空間デザイン
柔らかな曲線でゆるやかに誘導する空間デザイン
産業用事業コーナー
産業用事業コーナー
日本初の魚群探知機実機
日本初の魚群探知機実機
プレジャーボート向け事業コーナー
プレジャーボート向け事業コーナー
船舶のコントロールパネルとレーダーセンサー
船舶のコントロールパネルとレーダーセンサー
事業領域ごとに円型のゾーンで区分
事業領域ごとに円型のゾーンで区分
漁業向け事業コーナー
漁業向け事業コーナー
昼夜の航行環境を再現した操船シミュレータ「IBS展示室」
昼夜の航行環境を再現した操船シミュレータ「IBS展示室」
  • 待ち合い用のソファを配置したエントランス
  • エントランスの企業紹介映像
  • 柔らかな曲線でゆるやかに誘導する空間デザイン
  • 産業用事業コーナー
  • 日本初の魚群探知機実機
  • プレジャーボート向け事業コーナー
  • 船舶のコントロールパネルとレーダーセンサー
  • 事業領域ごとに円型のゾーンで区分
  • 漁業向け事業コーナー
  • 昼夜の航行環境を再現した操船シミュレータ「IBS展示室」

未来を切り拓くソリューションに出会うショールーム

「見えないものを見る」可視化ソリューション技術を基盤とした船舶用電子機器を主軸に扱う古野電気が、本社本館1階を“コミュニケーションブリッジ”と位置付けてリニューアルし、同フロアにショールームを開設。「商船・漁業・プレジャーボート・新規事業」の4つの各事業領域で製品(ハード)・技術(ソフト)を並存させ、ステークホルダーとコミュニケーションを通じて事業ビジョンと高度な技術力を的確に伝える事が命題となった。
この実現に向け、「操縦室」「コックピット」「コンソール」等の代表製品を実装したコーナー展示ではシミュレータを用い操作をリアルに体験できる展示を導入。また、フルノの船舶事業を想起させる波の弧をイメージした曲線や曲面を空間デザインに採用。この展示・空間の実体験が生み出すリアルなコミュニケーションを通して、製品価値や技術力はもとより、フルノが拓く未来への期待感と共感を育み、関係価値の向上と共創意識の創出を図る場とした。

所在地
兵庫県西宮市芦原町9-52
分野
企業及びPR系文化施設
設立主体
古野電気株式会社
開館年月
2022年(令和4年)3月14日
規模
展示面積 333㎡
業務範囲
展示施設設計
展示制作・工事

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