プロジェクトレポート 2020港区立みなと科学館 指定管理者
大学や企業とのオープンイノベーティブな連携で「知の拠点」としての先端的な科学館運営を展開
大学や企業とのオープンイノベーティブな連携で「知の拠点」としての先端的な科学館運営を展開
港区立みなと科学館は、科学を体験する場を提供することにより、区民の科学への関心を高め、区民の教養の向上及び主体的な学びの意欲の増進に寄与することを目的に設置されました。当社は、指定管理者として、『先進的な学びの、その先へ』という科学館コンセプトのもと、区の理科教育の体験学習機能を前提に、新しいコミュニケーションの場としての科学館運営を推進。教育委員会、教育センターと協働しながらの学習カリキュラム開発や、港区内外の大学や企業とのオープンイノベーティブな連携事業など、新時代の協働するネットワーク科学館事業を展開しています。
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港区立みなと科学館に関するプロジェクトレポート
都市機能の集積する街で“先進的な学び”を目指す科学館
みなと科学館は、世界で活躍する人材育成を図るべく『先進的な学びの、その先』に向けた活動を目指す施設である。理科教育の総合的な支援を目途に、実験室やプラネタリウムホール、企業・大学と連携した先進的な事業ができる多目的ロビー等の機能を充実した…続きを読む