プロジェクトレポート 2017福岡市科学館 指定管理者
『サイエンス&クリエイティブ』をコンセプトに、様々な教育・研究機関や人材との協働による科学館運営を展開
『サイエンス&クリエイティブ』をコンセプトに様々な教育・研究機関や人材との協働による科学館運営を展開
福岡市科学館は、「人が育ち、未来をデザインしていく科学館」という理念の下で、2017年10月にオープンしました。5階の基本展示室は、「宇宙」、「環境」、「生活」、「生命」、「フューチャー(未来)」という5つのゾーンに分かれ、それぞれに最新テクノロジーを駆使した様々な体験型展示が用意されています。当社はPFI事業者として施設整備に関わるだけでなく、開館当初から指定管理者として『サイエンス&クリエイティブ』をコンセプトに運営業務を推進。九州大学をはじめ様々な教育・研究機関や専門家、企業や団体、クリエイターと連携し、多彩な科学館プログラムを展開。多彩な人材の交流と協働による新しいサイエンスコミュニケーションのあり方を提案しています。
受賞歴
2020年 第14回キッズデザイン賞
部門:⼦どもたちの創造性と未来を拓くデザイン
団体名:福岡市科学館 / 株式会社トータルメディア開発研究所
作品名:福岡市科学館季刊誌マンモス展読み解きプログラムブック
2021年 第15回キッズデザイン賞
部門:⼦どもたちの創造性と未来を拓くデザイン|クリエイティブ部門
団体名:福岡市科学館 / 株式会社トータルメディア開発研究所
作品名:プログラミング的思考を育むCawaiiパズル
2022年 第16回キッズデザイン賞
部門:⼦どもたちの創造性と未来を拓くデザイン|クリエイティブ部門
団体名:福岡市科学館 / 株式会社トータルメディア開発研究所
作品名:ジュニア科学者養成講座(ダーウィンコース&ニュートンコース)
2023年 第17回キッズデザイン賞
部門:⼦どもたちの創造性と未来を拓くデザイン|クリエイティブ部門
団体名:福岡市科学館 / 株式会社トータルメディア開発研究所
作品名:SDGs家族会議 in FUKUOKA 笑顔あふれる未来のために何ができるだろう
- 公式サイト
- 所在地
- 福岡県福岡市中央区六本松4丁目2−1
- 分野
- 科学
- 設立主体
- 福岡市
PFI事業主体:株式会社福岡サイエンス&クリエイティブ - 指定管理期間
- 第1期:2017年(平成29年)10月1日
〜2032年(令和14年)9月30日
※現在、第1期指定管理継続中 - 規模
- 延床面積 10,150㎡
展示面積 2,900㎡ - 運営業務の
範囲 - ・案内・サービス業務
・展示運営業務
・教育普及業務
・イベント・催事業務
・広報業務
・ボランティア連携業務
・施設の維持管理業務 など - 団体名
- 株式会社福岡サイエンス&クリエイティブ
- 構成
- 代表企業:
株式会社トータルメディア開発研究所
構成員:
TOPPAN株式会社
コニカミノルタプラネタリウム株式会社
株式会社NTT ファシリティーズ
株式会社匠建築研究所
宮川建設株式会社
日建建設株式会社
株式会社島田電気商会
当社実績の詳細についてのお問合せ、ご相談、ご依頼は
下記問合せフォームよりお気軽にお問合せください。
担当者よりご連絡させていただきます。
福岡市科学館に関するプロジェクトレポート
「サイエンス&クリエイティブ」科学と感性の交流拠点
福岡市科学館は、科学と感性を融合させた新しい創造的活動を行うとともに、子供たちや研究者、企業の方々との新たな交流や人材育成を促し、市民とともに福岡の未来を共に創造していく「未来創造型のミュージアム」を目指している…続きを読む