実績館トピックス
2023年3月18日~5月14日【終了】
北九州市科学館 スペースLABO つくる展
世界一、世界最強とも言われている日本のものづくりを、さらに元気にしているアートファクトリー「TASKO」。
彼らのユニークな発想力と優れた技術力は、これまで様々な企業やアーティスト、デザイナーとのアイデアをカタチにし、幅広い分野で多くの作品を手がけてきました。
本展覧会では、現代アートとして見応え充分でありながら、ものづくりにおける「つくる」にスポットをあて、TASKOがこれまで制作してきた作品を展示し、多様な視点で「つくる」の魅力を紹介します。
T A S K Oの作品を通して、使われている部品、しくみやしかけ、「ひらめきをかたちに」変えた背景、エピソードから感じるものづくりの不思議、おもしろさ、楽しさに興味関心を持つことで、想像力、発想力、創造力が刺激され、きっとワクワクしてくるはずです。
「つくる」ってどういうことなのかを理解し、「どうつくる?」を考え、「つくりたくなる!」きっかけを見つけられる展覧会です。
2023年3月18日(土)~2023年5月14日(日)
10:00〜18:00(入館は17:30まで)
スペースLABO(北九州市科学館) 1階 企画展示室
北九州市八幡東区東田4-1-1(JRスペースワールド駅すぐ)
4月11日(火)・18日(火)・25日(火)、5月9日(火)
中学生以上1,100円(1,000円)
4歳~小学生600円(500円)
※( )内は前売料金、平日20名以上の団体料金
※4歳未満(要保護者同伴)、障害者手帳を提示の方は本人のみ無料。
※常設展、プラネタリウムは別途料金。(ホームページからの事前予約制)
北九州市、西日本新聞社、西日本新聞イベントサービス、九州朝日放送、東映
大人の科学マガジン、Gakken
株式会社TASKO
つくる展北九州会場事務局(オフィスヤード内)
TEL:070-4035-2698(平日9:00〜17:00)
北九州市科学館 スペースLABOに関するプロジェクトレポート
「フシギがれ!」 フシギ創発装置としての科学館
児童文化科学館がスペースワールド跡地に移転し北九州市科学館スペースLABOとしてリニューアル。子どもたちの科学的な思考を養うことを目指す本施設のスローガンは「フシギがれ!」。“不思議と思う気持ちは科学の入口”をテーマに施設全体をフシギ創発装置と捉えて計画された。…続きを読む