プロジェクトレポート 1996やなせたかし記念館 アンパンマンミュージアム

外観
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エントランスホール
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アンパンマンワールド入口
アンパンマンワールド入口
絵本の読める階段
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地域を元気にするミュージアム

アンパンマンの生みの親、やなせたかし。その多彩な創作世界を紹介するアンパンマンミュージアムが、氏の出身地である高知県香北町(現・香美市香北町)に建設された。やなせ氏の作品やゆかりの品々、アンパンマンの世界などが館内いたるところにちりばめられ、足を踏み入れた途端、訪問者をやなせワールドへと誘う。また、やなせワールドの原風景を今に伝える香北町の恵まれた自然環境は、『アンパンマンの住むまち香北町』として、当館の建設を機に、地域資源の再認識や地域らしさの創造との相乗効果を生み、多くの観光客をひきつけている。建築、展示、そして、町民や地域全体が一体となった施設づくりが、『地域を元気にするミュージアム』へと結実した。

  ホームページ:香美市立やなせたかし記念館|アンパンマンミュージアム&詩とメルヘン絵本館外部リンク 外部リンク)

公式サイト
http://anpanman-museum.net/
所在地
高知県香美市香北町美良布1224-2
分野
美術
設立主体
香北町(現・香美市)
開館年月
1996年(平成8年)7月
規模
敷地面積 3,766㎡
建築面積  901㎡
延床面積 1,813㎡
展示面積 1,127㎡
業務範囲
建築設計・監理
展示施設設計
展示制作・工事

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