ホーム > 実績館トピックス − 2024年6月7日〜7月15日 燕市産業史料館 企画展「松浦 靖 世界のスプーン展」【終了】

実績館トピックス

2024年6月7日〜7月15日【終了】
燕市産業史料館 企画展「松浦 靖 世界のスプーン展」


燕市産業史料館では、「松浦 靖 世界のスプーン展」を6月7日から開催します。

 京都のスプーンコレクターの松浦靖氏が生涯をかけて収集した世界のスプーンを展示します。
松浦氏のスプーンの旅の軌跡を辿りながら、松浦氏のコレクションと、それらのスプーンに描かれた国や地域の歴史や文化、風土を紹介します。

公式サイト:企画展「松浦 靖 世界のスプーン展」のご案内( 外部リンク 外部リンク)

チラシ表

会期

令和6年6月7日(金)~令和6年7月15日(月・祝)

会場

燕市産業史料館 別館 企画展示室

観覧料

大人400円、小・中学生、高校生100円

開館時間

午前9時~午後4時30分(体験受付は閉館の30分前まで)

休館日

月曜日(祝日の場合は翌平日)

展示内容

松浦靖氏が収集した世界の国と地域のスーベニアスプーン、世界の大学の学章が描かれたスプーンをはじめとした記念スプーン

会期中イベント

作品解説会
日時:6月9日(日)14:00~15:00   解説者:学芸員 桑原美花
会場:燕市産業史料館 別館 矢立煙管館 企画展示室

本件に関するお問い合わせ

燕市産業史料館 
〒959-1263
新潟県燕市大曲4330-1
TEL0256-63-7666
FAX0256-63-7669

燕市産業史料館に関するプロジェクトレポート

金属洋食器のまち、そのミームを捉え未来へつなぐ
燕市産業史料館 新館

金属洋食器のまち、そのミームを捉え未来へつなぐ

世界に名だたる「洋食器のまち」として知られる燕市。江戸時代初期の和釘造りに端を発し、大正初期に始まった金属洋食器の製造により大きく発展、近年では航空機部品の製造などもこなす総合的金属産業集積地という貌をもつ。燕市産業史料館新館は、そんな燕市産地産業の底力と全体像をわかりやすく示すとともに、古今東西世界のスプーンを紹介するなど、多様な視点から洋食器の魅力を語る場となる
続きを読む

燕ブランドの価値をさらに訴求する『産業観光拠点』
燕市産業史料館 本館リニューアル

燕ブランドの価値をさらに訴求する『産業観光拠点』

燕市産業史料館は、「ものづくりのまち」として知られる燕市金属産業の歴史と全体像をわかりやすく示すとともに、古今東西世界のスプーンを紹介するなど、多様な視点から燕の金属産業の魅力を語る場をめざし設立された。2008年には新館建設を行い、明治末期に始まった金属洋食器以降の産業の変遷を紹介。2019年の今回は、新たに本館のリニューアルを行った
続きを読む

実績館トピックス

ページのトップへ戻る