実績館トピックス
2023年6月13日〜9月24日【終了】
徳島県立文学書道館 書道企画展 中林梧竹─デザイン性あふれる金文
主に明治時代に書家として活躍し、現代にも通じる芸術的な作品を残した”明治の三筆”の一人、中林梧竹(1827~1913年)。当館所蔵の梧竹作品380点のうち、青銅器などに施された文字「金文」を題材にした作品22点を展示し、梧竹のデザイン性豊かな世界を紹介します。
公式サイト:書道企画展 中林梧竹ーデザイン性あふれる金文( 外部リンク)
2023年6月13日(火)~9月24日(日)
午前9時30分〜午後5時
休館日:月曜日。ただし7月17日(月・祝)、8月14日(月)、9月18日(月・祝)は開館し、7月18日(火)、9月19日(火)は休館。
一般:310円(250円)
高校・大学生:200円(160円)
小・中学生:100円(80円)
※( )内は20名以上の団体料金。
※高齢者(65歳以上)・各障がい者手帳をお持ちの方は半額。
※小・中・高校生は、土・日・祝日と夏・秋休み期間中は無料。
3階書道美術常設展示室
●展示解説7/29(土)11:00 〜 11:30
講師/松山佳代(当館学芸員)
*申し込み不要、観覧券必要
●展示解説8/24(木)11:00 〜 11:30
講師/松山佳代(当館学芸員)
*申込不要 観覧券必要
徳島県立文学書道館
〒770-0807 徳島市中前川町2-22-1
phone: 088-625-7485
fax: 088-625-7540
E-mail: kotonoha@bungakushodo.jp
徳島県立文学書道館に関するプロジェクトレポート
言葉が溢れる「言の葉ミュージアム」
当館は、徳島の先人たちが切り開いてきた文学と書をテーマにその豊かな世界をめぐることによって、徳島の新しい文化の醸成を促す施設である。徳島の文学廻廊とも言うべき文学常設展示室では、モラエスや海野十三をはじめとする十人の文学者を中心に凝縮した知の世界を展開し、徳島文学地図では、言葉の力強さを映像によって表現している
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