実績館トピックス
2022年7月13日~9月11日【終了】 港区立みなと科学館 2022夏の企画展
「みんなの鉄道展~線路は続くよ未来まで」
港区立みなと科学館(所在地:東京都港区虎ノ門 館長:布施直人 以下、みなと科学館)では、2022年7月13日(水)~9月11日(日)まで、夏の企画展「みんなの鉄道展~線路は続くよ未来まで」を開催いたします。新橋~横浜間の鉄道が開業して150年となる今年。本企画展では鉄道に関する様々な展示や体験を通し、港区から始まった日本の鉄道150年の歴史を振り返るとともに、科学技術と人・環境との関係について考えます。企画展は「プロローグ」「鉄道の進化」「鉄道と人のつながり」「エピローグ」の4つの章で展開。展示の目玉は、鉄道開業当時、新橋~横浜間の運行の主力として活躍した通称「一号機関車」の段ボール製実物大模型(*1)。日本の鉄道黎明期の姿を段ボールで再現した姿は迫力満点です。また、体験型展示や関連イベントも多数開催。夏休みにぴったりな「みんなの鉄道展」のご見学は無料。ぜひご来館ください。
(*1)展示されるのは島原鉄道に譲渡・改造された「島鉄型」と呼ばれるモデルを再現したもの
2022年7月13日(水)~9月11日(日)
※期間中は休館日無し
9:00~20:00(プラネタリウム最終投影 19:00開始、最終入館時間19:30)
毎月第二月曜日(祝日の場合は翌日)
無料
プラネタリウムは有料 一般投影(1回分)大人600円/小・中・高100円
港区立みなと科学館
株式会社リコー、株式会社タイトー、東日本旅客鉄道株式会社、東海旅客鉄道株式会社、 株式会社ゆりかもめ (順不同)
「みんなの鉄道展」では、関連イベントも開催。ゆりかもめの車両基地見学会や高輪ゲートウェイ駅見学会、気象庁地震火山部から講師をお招きした交通インフラと地震津波防災に関する講演会のほか、テーブルサイエンスも会期中毎日開催します。 下記イベント以外にも、子ども向けから大人も楽しめるものまで、様々なイベントを準備中。 イベント情報や参加方法等、詳しくはみなと科学館公式サイトにて順次ご案内いたします。
テーブルサイエンス 「あなたの電車をスクリーンの中で走らせよう!」
会期中毎日 10:00~16:00 00分から45分まで15分間隔
参加者がその場で紙に描いた鉄道の絵が、立体的な姿になってスクリーンの中の街を走ります。
ゆりかもめの車両基地を 見学しよう!
7月17日(日) 8月26日(金) 10:00~11:30 13:30~15:00
運転士がいないのに、安全に東京の湾岸を走る「ゆりかもめ」。その自動運転のしくみや車両の特徴などについて、実際の車両を見学しながら、ゆりかもめ職員の方々からお話を伺います。
最新の駅はここがすごい!! 高輪ゲートウェイ駅見学会
8月19日(金) 10:00~11:30 13:00~14:30 15:00~16:30
2020年3月に開業したJR東日本高輪ゲートウェイ駅。最先端の技術や、環境にやさしい駅舎のつくりなど、駅における最新テクノロジーや工夫を見学します。
地震から人と交通インフラを守れ 鉄道大国ニッポンにおける地震津波防災の取り組み
9月11日(日) 14:00~15:00
鉄道大国日本における地震津波への最新の取り組みを、気象庁地震火山部で地震津波防災に携わる海老田綾貴氏をお招きしてお話いただきます。
港区立みなと科学館
〒105-0001 東京都港区虎ノ門3-6-9
TEL: 03-6381-5041 FAX:03-3578-3719