ホーム > 実績館トピックス − 2023年8月1日〜9月3日 北九州市平和のまちミュージアム 企画展「〈灰色〉の日常 ―戦争を支えた人びとの暮らし― 福岡県戦時資料展 in 北九州」【終了】

実績館トピックス

2023年8月1日〜9月3日【終了】
北九州市平和のまちミュージアム 企画展「〈灰色〉の日常 ―戦争を支えた人びとの暮らし― 福岡県戦時資料展 in 北九州」

戦争は直接戦闘に参加した兵士だけのものではありませんでした。戦争ごっこに夢中になる子どもたち。学徒動員により軍需産業を支える学生たち。国防婦人会の活動に精を出す女性たち。警防団として相互監視を強化する男性たち。銃後の暮らしから戦時下のリアルを読み解きます。

公式サイト:平和のまちミュージアム企画展「〈灰色〉の日常 ―戦争を支えた人びとの暮らし―」開催のお知らせ( 外部リンク 外部リンク)

チラシ表

チラシ裏

開催期間

令和5年8月1日(火)~9月3日(日)

開催場所

北九州市平和のまちミュージアム内 企画展示室

臨時開館

通常月曜日は休館日ですが、8月7日(月)、8月14日(月)は臨時開館いたします。

入館料

一般:200円
中学生・高校生:100円
小学生:50円
※企画展の開催期間中、小中学生は入館無料です。    

関連イベント

1 学芸員によるギャラリートーク
 日時:8月11日(金・祝)、27日(日)いずれも14時~(30分程度)
 場所:北九州市平和のまちミュージアム 企画展示室

2 平和のまちミュージアム 夏期講演会
 日時:8月20日(日)13時30分開演
 場所:北九州市立子ども図書館2階 大研修室(小倉北区城内4-1)
 講師:原田小鈴 氏(被爆三世・家族証言者)
 講演テーマ:「二重被爆~ヒロシマ・ナガサキ記憶の継承~」
 定員:100名(無料、要申込)
 申込方法:8月3日(木)より電話受付
 ※定員になり次第、受付を終了させていただきます。

本件に関するお問い合わせ

北九州市平和のまちミュージアム
〒803-0813
北九州市小倉北区城内4番10号
電話番号:093-592-9300
FAX番号:093-592-9305

北九州市平和のまちミュージアムに関するプロジェクトレポート

基本計画/展示施設設計/展示制作・工事

原爆の第一目標であった小倉の地で平和を見つめ直す

長崎に投下された原子爆弾の第一目標は小倉陸軍造兵廠であった。その跡地に建てられた当館は、北九州市の歴史を戦前の発展から戦争、空襲、そして戦後復興までを当時の資料や戦時下の体験談などを通して紹介し、戦争の悲惨さ、命の尊さ等について考えるきっかけとすることを目的とする。
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