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2026年6月13日
 当社が展示設計制作を担当した名護博物館が第8回日本展示学会賞を受賞

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自然と人間の営みをひとつの物語として提示した展示手法を高く評価

日本展示学会において、第8回日本展示学会賞の選考が行われ、当社が展示リニューアルを手掛けた名護博物館が展示学会賞を受賞しました。講評では、説明的な表現を抑え実物資料が持つ力やくらしのぬくもりそのものに語らせる展示手法や、自然と人間の営みをひとつの物語として提示することで、来館者一人ひとりが自らの暮らしや地域とのつながりを見つめ直す契機を生み出した点などが高く評価されました。

公式発表ページ「日本展示学会/学会賞」( 外部リンク 外部リンク)

展示の様子
サンゴ礁から山にかけての環境とくらしをジオラマで再現
展示の様子
源流付近の山の風景と猪垣と山仕事の道具

日本展示学会
日本展示学会は、1980年代に全国各地で博物館・美術館をはじめとする展示施設が次々に設立される中で、展示に対する考え方が従来の単に「陳列」するという概念から大きく変化し、展示自体が「総合的なコミュニケーション・メディア」であるという視点に立った研究の必要性から、1982年に設立されました(初代会長:梅棹忠夫)。年間を通じて研究大会や展示学講座の開催、学会誌「展示学」の発刊、展示学会賞の主催など、日本の展示コミュニケーションの研究と普及につとめています。

日本展示学会 公式サイト( 外部リンク 外部リンク)

 

プロジェクトインタビュー 名護博物館 移転リニューアル

プロジェクトインタビュー:名護博物館 様

『名護・やんばるのくらしと自然』の素晴らしさを後世に伝えるために

豊かな自然に囲まれた沖縄県名護市。心地よい風が吹き、穏やかな空気が流れる高台に、2023年5月、名護博物館が名護市東江から同市大中へ移転しリニューアルオープンしました。これまで博物館でありながらも時には市民の憩いの場として、地域に寄り添い、愛されてきた名護博物館。博物館活動の理念である“ぶりでぃ※”の思いを受け継ぎ、時代の流れとともに失われつつある、昔ながらのくらしや自然をしっかりと後世に伝えていくという役割と、これまでの愛着のある旧博物館の雰囲気をどう表現していくか。本稿では、名護博物館の館長・スタッフの皆さまと当社プロジェクト担当者が、「新しいけど変わらない」新博物館への思いやエピソードを語っています。…続きを読む

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