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2025年8月20日
 【 速報!】「学校教育における探究学習を支援するミュージアムプログラムの可能性調査」がキッズデザイン賞を受賞しました

【受賞作品名】:学校教育における探究学習を支援するミュージアムプログラムの可能性調査    
【受賞企業・団体名】:株式会社トータルメディア開発研究所
【受賞部門】:子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン部門
【カテゴリー】:調査・研究

キッズデザイン賞とは?
キッズデザイン賞は、子どもや子どもの産み育てに配慮したすべての製品・サービス・空間・活動・研究を対象とする顕彰制度です。「子どもたちが安全に、そして安心して暮らす」「子どもたちが感性や創造性豊かに育つ」「子どもを産み育てやすい社会をつくる」という目的を満たす、製品・サービス・空間・活動・研究の中から、子どもや子育てに関わる社会課題解決に取り組む優れた作品を顕彰するものです。

キッズデザインアワード 公式WEBサイト( 外部リンク 外部リンク)

受賞内容について
今回の受賞は、学校教育における探究学習を支援するミュージアムプログラムの可能性に関する調査・研究です。探究学習のニーズが高まる一方で、教育現場では教職員の負担やプログラム設計の難しさといった課題が顕在化しています。同時に、ミュージアム側でも教育普及活動の縮小傾向が見られ、社会教育施設としての役割が再考される局面にあります。こうした背景を踏まえ、国立科学博物館、印刷博物館の学芸員、文化学園大学杉並中学・高等学校の教諭ならびに生徒の皆様のご協力のもと、豊富な学習コンテンツを有するミュージアムを活用した学校向け探究学習支援の可能性を調査しました。この結果、学校とミュージアムのリソースを有機的に結びつけることができ、次代の教育モデル構築に向けた実践的な知見を得ることができました。
本調査研究では、奈良県立医科大学にご協力頂き、探究方略・情報取得方略・客観的構築・創造性志向の4つの因子に基づく分析を実施しました。予備調査ではプログラムに参加しない生徒の構成力について比較の基準を設定しました。その後、受講した生徒に対して事前・事後アンケートによる構成力の変化を測定しました。調査の結果、プログラムに参加することで探究力・情報取得力が向上し、通常の授業では伸ばすことが難しい能力を育むプログラムであることが明らかになりました。

ミュージアムを活用した探究学習プログラムの実証研究の様子

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