実績館トピックス
2024年7月13日〜8月25日【終了】
新潟県立歴史博物館 令和6年度 夏季企画展「大 ・佐渡島 」
「
公式サイト:夏季企画展「大・佐渡島」(7/13~8/25)( 外部リンク)
令和6年7月13日(土)~8月25日(日)
9:30~17:00(観覧券の販売は16:30まで)
新潟県立歴史博物館 企画展示室
(新潟県長岡市関原町1-2247-2)
TEL:0258-47-6130 FAX:0258-47-6136
月曜日(7/15・8/12は開館)、7/16(火)
一般840円(670円)、高校・大学生600円(480円)、
中学生以下無料
※( )は20名様以上の団体料金
〇「佐渡文弥人形上演会」
日時・演目:令和6年7月21日(日)
※開場は30分前
第一部 10:30~12:00「
第二部 13:30~15:00「
出演:真明座(佐渡市真野地区)
場所:当館講堂(定員各回150名)
※第一部と第二部では内容が異なりますので、それぞれお申込み下さい
〇記念講演会「『
日時:令和6年8月18日(日)13:30~15:00
講師:澤田 敦 氏(新潟県観光スポーツ部文化課 世界遺産登録推進室長)
新潟県立歴史博物館 経営企画課 本多
TEL(0258)47-6130
FAX(0258)47-6136
E-mail:koryu@nbz.or.jp
新潟県立歴史博物館に関するプロジェクトレポート
肌で感じる縄文の息吹
当館の常設展示約2700㎡のうち、縄文時代の面積は1200㎡と国内最大級を誇る。四季の移り変わりにそって、縄文人が、さまざまな技術を開発しながらくらしていた姿を実大復元し、縄文時代にタイムスリップしたような臨場感と、縄文人の肌のぬくもりを体験できるようにしている。また、歴史展示の「雪とくらし」コーナーには、昭和30年代の高田(現上越市)の冬の雁木通りが再現され、当時の人びとが豪雪に悩まされながらも、雪と共生してきた歴史をふりかえることができる …続きを読む