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2021年7月2日 福島原子力事故の事実と教訓を伝える安全啓発施設「3.11事実と教訓」、東京電力グループのWeb広報誌にて紹介。

東京電力グループのWeb広報誌「東京電力報」にて、福島原子力事故の事実と教訓を伝える安全啓発施設「3.11事実と教訓」が紹介されました。

 ゆるぎない安全文化を築くために
 世代を超えて語り継ぐ、原子力事故の事実と教訓
外部リンク 外部リンク)

福島原子力事故の事実と教訓を伝える安全啓発施設「3.11事実と教訓」は2020年(令和2年)11月4日、横浜市鶴見区江ケ崎町4-1 東京電力経営技術戦略研究所内にオープンした社員教育施設です。

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arrow02 福島原子力事故の事実と教訓を伝える安全啓発施設「3.11事実と教訓」/東京電力ホールディングス

研修講師、語り部、受講生が、事故の事実と教訓を語り合う舞台装置

本施設は、2011年3月11日の東日本大震災による福島原子力事故の事実と教訓をグループ全社員に対して語り継ぎ、すべての社員が正しく理解し、責任を胸に刻み、二度とこうしたことを繰り返さぬよう設置された。
繊細な問題の多いテーマを扱っているため、展示構成作業では、客観性・中立性・正確性に十分配慮しながら編集制作を実施。空間づくりでは、先入観や既成概念を取り払う非日常空間の雰囲気を保ちつつ、華美にならない厳粛で真摯なデザインを心がけた。
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