ホーム > 実績館トピックス − 2024年2月16日〜3月24日 徳島県立文学書道館 書道特別展 角元正燦 ―書は自画像である【終了】

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2024年2月16日〜3月24日【終了】
徳島県立文学書道館 書道特別展 角元正燦 ―書は自画像である


現代書壇の第一線で活躍している徳島県阿南市出身の書家・角元正燦(1947年ー)。作品は自身がさらけ出されてしまう”自画像”との考えのもと、師の青山杉雨が確立した書のモダニズムの継承者として独自の書風を作り上げてきました。
本展では、日展や成田山書道美術館、当館の所蔵作品をはじめ、地元・阿南市の夢ホール(阿南市文化会館)の緞帳にも使われ、県民に親しまれている「夢場」などを展示します。20代の頃の作品から、2023年1月の現代書道二十人展に出品された近作まで46点を一堂に集め、氏の書道人生をたどります。

公式サイト:書道特別展 角元正燦 ー書は自画像である( 外部リンク 外部リンク)

チラシ表

チラシ裏

会期

2024年2月16日(金)~3月24日(日)

観覧時間

午前9時30分〜午後5時

休館日

月曜日

会場

1階特別展示室・ギャラリー、3階書道美術常設展示室

観覧料

一般:520円(410円)
高校・大学生:360円(290円)
小・中学生:260円(200円)
※()内は20名以上の団体料金。
※高齢者(65歳以上)・各障がい者手帳をお持ちの方は半額。
※小・中・高校生は、土・日・祝日と春休み期間中は無料。

主催

徳島県立文学書道館

後援

徳島県教育委員会、徳島新聞社、四国放送

関連イベント

□講演会「書をふりかえる」
2/18(日)14:00 〜 15:30
講師/角元正燦(書家、日展特別会員)
定員/100人(申し込み多数の場合は抽選)
□展示解説
3/3(日)、3/20(水・祝)11:00 〜 11:30
講師/立石充(当館学芸員)
申込不要、観覧券必要

本件に関するお問い合わせ

徳島県立文学書道館
 〒770-0807 徳島市中前川町2-22-1
 phone: 088-625-7485
 fax:   088-625-7540
 E-mail: kotonoha@bungakushodo.jp

徳島県立文学書道館に関するプロジェクトレポート

基本構想/基本計画/展示制作・工事

言葉が溢れる「言の葉ミュージアム」

当館は、徳島の先人たちが切り開いてきた文学と書をテーマにその豊かな世界をめぐることによって、徳島の新しい文化の醸成を促す施設である。徳島の文学廻廊とも言うべき文学常設展示室では、モラエスや海野十三をはじめとする十人の文学者を中心に凝縮した知の世界を展開し、徳島文学地図では、言葉の力強さを映像によって表現している
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