ホーム > 実績館トピックス − 2023年9月30日〜11月12日 十日町市博物館  秋季特別展「笑う縄文人 ―縄文人の喜怒哀楽―」【終了】

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2023年9月30日〜11月12日【終了】
十日町市博物館
 秋季特別展「笑う縄文人 ―縄文人の喜怒哀楽―」

 土偶は、1万年以上続いた縄文時代の長きにわたり作られ続けた素焼きの人形(土製品)です。一般的には、女性を
かたどった祭祀具と考えられていますが、時期や地域によって様々な容姿をもち、顔の表情も多彩に表現されています。
本展では、重要文化財指定品を含む新潟県内及び関東・中部地方出土の土偶や人体装飾のある土器などを展示して、
縄文人の感情表現に迫ります。

公式サイト:秋季特別展 「笑う縄文人 ―縄文人の喜怒哀楽―」を開催します。( 外部リンク 外部リンク)

チラシ表

会期

令和5年9月30日(土)から11月12日(日) 
休館日:毎週月曜日(国民の祝日の場合は翌平日)

会場

十日町市博物館 企画展示室

開館時間

午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)

観覧料

1,000円(常設展と共通・団体20名以上900円)、中学生以下無料

本件に関するお問い合わせ

十日町市博物館
〒948-0072
 新潟県十日町市西本町一丁目448番地9
TEL:025-757-5531 FAX:025-757-6998
E-MAIL:museum.10@city.tokamachi.lg.jp

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本施設は、十日町市の多様で豊かな自然と歴史・文化を市民と共に探求し、保全・継承し、その価値を国内外に発信することを目的に設立された。展示は、3つの展示テーマへの興味を喚起する「導入展示・十日町プロローグ」を起点に、国宝火焔型土器をはじめとする縄文文化を豊富な実物資料で伝える「縄文時代と火焔型土器のクニ」、古代から現代まで受け継がれた「織物の歴史」、雪国特有の生活文化や信濃川と人々のかかわりを紹介する「雪と信濃川」で構成されている。
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