ホーム > 実績館トピックス − 2023年2月18日~3月26日 十日町市博物館 冬季企画展「究極の雪国 食べものがたり」【終了】

実績館トピックス

2023年2月18日~3月26日【終了】
十日町市博物館 冬季企画展「究極の雪国 食べものがたり」

本展では、重要有形民俗文化財「十日町の積雪期用具3,868点」の中から食生活用具を展示して、日本遺産「究極の雪国 とおかまち」の食文化の知恵である、「漬ける」「仕込む」「貯える」を紹介します。

公式サイト( 外部リンク 外部リンク)


会期

令和5年2月18日(土)~3月26日(日)

休館日

毎週月・火曜日(3/20・21は開館)

会場

博物館 企画展示室

時間

9:00~17:00 (入館は16:30まで)

観覧料

500円(常設展も見学可、中学生以下無料、団体20名以上400円)

同時開催[TOPPAKU × キョロロ]連携企画

 内容 キョロロ出張・ミニ展示「美人林ものがたり」
 場所 十日町市博物館 冬季企画展会場内
 特典 上記の期間中、博物館と森の学校「キョロロ」の2館に入館された方に、博物館オリジナルシールをプレゼント。(受付でキョロロの半券を提示してください)

本件に関するお問い合わせ

十日町市博物館(TOPPAKU)
〒948-0072 新潟県十日町市西本町一丁目448番地9
TEL:025-757-5531

十日町市博物館に関するプロジェクトレポート


「笹山遺跡出土深鉢形土器群」を鑑賞できる 国宝展示室
建築設計/展示施設設計/展示制作・工事

十日町市の多様で豊かな自然と歴史・文化を発信する拠点

本施設は、十日町市の多様で豊かな自然と歴史・文化を市民と共に探求し、保全・継承し、その価値を国内外に発信することを目的に設立された。展示は、3つの展示テーマへの興味を喚起する「導入展示・十日町プロローグ」を起点に、国宝火焔型土器をはじめとする縄文文化を豊富な実物資料で伝える「縄文時代と火焔型土器のクニ」、古代から現代まで受け継がれた「織物の歴史」、雪国特有の生活文化や信濃川と人々のかかわりを紹介する「雪と信濃川」で構成されている。
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