![]() ![]() 1 屋外の復元住居 2 展示室内 3 展示室内復元住居実大ジオラマ |
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現代につながる縄文のこころとわざを体感仙台市縄文の森広場は、仙台市西部にある山田上ノ台遺跡で発見された、縄文時代の集落跡を保存・活用するために作られた施設です。 野外の広場には3軒の土屋根を葺いた竪穴住居を復元し、縄文時代のムラの様子を再現しています。竪穴住居の復元においては、鳥取環境大学の浅川教授の指導の下、岩手県の御所野遺跡の復元住居を参考に、材料は全て栗材で、皮や枝まで無駄なくつかっています。その他、野外には貯蔵穴、埋設土器など様々な遺構を当時の位置に概形で表示しています。 ガイダンス施設では、山田上ノ台遺跡における縄文時代の生活の様子を、ムラの復元模型や復元住居実大ジオラマなどで展示表現するほか、縄文時代の生活を楽しく体験できるメニューをそろえています。 ◆館の公式サイト
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