![]() ![]() 1 活動風景 2 風の樹と体験学習装置 3 建物外観 |
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地域に根ざした運営を重視した体験学習施設当館は、島根県東部に位置する人口約5000人の町、多伎町に風力発電施設が導入されるのにともない、シンボルとして建設された。当初から開館後の運営を考え、体験学習をサポートするためのスタッフのワークショップを開館前から実施し、施設の方向づけをおこなった。館名の「風の子」は、子どもから大人まで相互に楽しく学習しあい、「風を感じて」地域の人の交流を活発に、という想いからつけられた。大自然のなかにあるという表情を、建築と展示と活動が一体となってハーモニーを醸しだしている。そして、屋上のモビール「風の気持ちで」がこれからの活動を見守っている。 ◆館の公式サイト
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