日本電産新社屋ショールーム

所在地	京都市南区久世殿城町338
館　種	PR
設立主体	日本電産株式会社
開館年月	2003年（平成15年） 5月
規　模	敷地面積 18,649m2 建築面積 3,709m2 延床面積 37,960m2 展示面積 700m2
業務範囲

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創業30年のランドマーク

1973年に永守社長を含む４人の青年から出発した日本電産は、「情熱・熱意・執念」「知的ハードワーキング」「すぐやる、必ずやる、出来るまでやる」という三大精神によって、今や世界の情報技術産業はじめ多くの産業を支える精密小型モータの雄として国際企業にまで成長した。本新社屋はその創業30周年を記念して、創業の地である古都・京都に建設された。展示では永守社長が掲げる「永守哲学」の紹介と高度な精密小型モータの技術力、拡大するビジネスネットワーク、未来へ挑む研究開発の姿勢など、30年にわたる飛躍の軌跡をわかりやすく紹介している。展示手法としては、創業当時の作業小屋の復元や世界に誇る精密小型モータ等の実物展示、さらに「回る」「動く」「世界に拡がる」をイメージしたシンボルモニュメントなど多彩な手法を導入し、日本電産のきのう、きょう、あしたの躍動感を伝えている。