![]() ![]() 1 「いのりドーム」と「いのり」の展示 2 飛騨をえがいた大パノラマ画 3 創り手の心を伝える「たくみ」の展示 |
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飛騨の文化交流の玄関-現在のひだにふれる-本施設は、地域活性化の中核施設である当センターのなかで、「生活文化」をテーマにした文化交流を目的につくられた。厳しい自然のなかで育まれてきたひだびとの足跡を「くらし」「いのり」「たくみ」「デザイン」の4つの視点で展開した。「くらし」の展示は、自然との対話からうまれた今につたえたいくらしの知恵を、5つのテーマにわけて紹介している。中でも、実大再現した「籠の渡し」では、当時の交通を体感できる。「いのり」の展示は、映像・音響や照明を駆使した空間体感シアター「いのりドーム」で、飛騨の山々の大きさや奥深さ、そしてその不思議を体感できる。「たくみ」の展示は、今に受継がれてきた「ものづくりの心」を、映像や音響をまじえて紹介している。最後の「デザイン」の展示は、色・形・音という3つのテーマで、未来へとつながる「ひだデザイン」の創出・交流の場としての機能をねらったものとしている。 ◆館の公式サイト
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