写真説明

1 江戸深川の町並 町木戸を抜けて掘割へ
2 生活再現の一つ 三味線師匠の住居
3 灯がともる船宿のたたずまい

所在地 東京都江東区白河1-3-28
館 種 歴史
設立主体 江東区
開館年月 1986年(昭和61年)
11月
規 模 建築面積 2,001m2
延床面積 5,236m2
展示面積 1,362m2
業務範囲 基本計画
展示施設設計 施工

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江戸・下町の徹底した
情景再構成展示を導入した資料館

本館は、区民が自発的に地域の文化に興味を示し、理解し、将来に向けてより良い地域コミュニティを創造していくための施設として、小劇場、レクリェーションホール、江東区役所白河出張所とともに建設された複合型のコミュニティ文化施設である。

●伝統様式、伝統素材、伝統工芸による忠実な再現と全過程の資料化の実現。
●資料のもつ意味性を実感を伴って理解させるための、緻密な展示構成シナリオの作成と情景再構成展示手法の導入。
●建築・生業生活道具の特殊塗装技術による経年効果や、情景演出のための時間経過を表す照明演出等の、演劇、映画美術の技法の導入による徹底した情景、情緒、情感の創出。

◆館の公式サイト
なし