写真説明

1 1913年製T型フォードなどを展示する「現代産業の歴史」
2 超電導などの実演が楽しめる「実験シアター」
3 直接触れることのできる「たつまき発生装置」

所在地 千葉県市川市鬼高1-1-3
館 種 理工
設立主体 千葉県
開館年月 1994年(平成6年)
6月
規 模 建築面積 5,150m2
延床面積 8,492m2
展示面積 3,719m2
業務範囲 基本計画
展示施設設計
施工

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館員と来館者がともに学ぶ本格的産業科学館

本館は、生活に大きな影響を与える科学技術や産業を体験的に学び、人びととの新しい関係を考えることのできる科学館である。千葉県の基幹産業(電力、石油、鉄鋼)の発達を伝える「現代産業の歴史」や先端技術と生活の関わりを紹介する「先端技術への招待」、科学原理や珍しい科学現象を実験装置により体験的に楽しむ「創造の広場」から構成される展示は、産業技術や科学の本当の面白さを来館者に伝え、また、「人と人との対話を重視した運営」が、テーマをより身近なものとして感じさせている。

●海外の博物館や企業、国内、地元企業に至るまで、国際的なネットワークによる資料収集、製作を推進し、質の高い成果と共に運営のための基盤とした。
●子どもから大人まで、産業技術や科学原理に楽しく触れられる様、工学技術と演出的な検討を重ね、安全性、機能性、耐久性、演出性を徹底的に追求した。

◆館の公式サイト