プロジェクトレポート 1990栗東歴史民俗博物館

人口急増都市の新たな都市的展望を切り開く地域博物館

人口急増都市の新たな都市的展望を切り開く地域博物館

本館は、幾内と東山・東海道を結ぶ交通の要衝にあたる滋賀県の南部に位置し、周辺地域との交流を通して発展してきた栗東市に立地している。地域開発の進展や急激な人口の増加等、人々の生活環境の変化に対応し、新たな都市的展望を切り開くために建設された歴史博物館である。

●各コーナーの概要を解説した映像とからくり装置による「認識ボックス」の導入。
●パンチングメタルを使用した壁面、ガラスで製作したグラフィックパネル等の透明感と開放感のある空間づくり。
●グラフィック・解説などの多色化による色彩感あふれる空間づくり。
●町民のより深い学習意欲に応える解説シート「詳細解説ボックス」の設置。

所在地
滋賀県栗東市小野223-8
分野
歴史
設立主体
栗東市
開館年月
1990年(平成2年)
規模
建築面積 2,040㎡
延床面積 2,932㎡
展示面積  568㎡
業務範囲
展示施設設計
展示制作・工事

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