写真説明

1 農家の移築と室内再現
2 米作りコーナー
3 エントランスホール

所在地 福島県安達郡大玉村
玉井字西庵183
館 種 郷土
設立主体 大玉村
開館年月 1989年(平成元年)4月
規 模 建築面積 652m2
延床面積 739m2
展示面積 225m2
業務範囲 展示施設設計 施工

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郷土の歴史や文化と触れあう
コミュニティ・ホール

大玉村の人々が守り、受け継いできた生活と文化に関する様々な資料を幅広く収集・保存し後世に伝えるとともに、調査・研究を通して展示や情報の提供を行い、かつ体験学習など幼児から高齢者までの生涯にわたる学習の支援を行う施設である。
大玉村は福島県のほぼ中央に位置し安達太良山の麓、肥沃な耕地にめぐまれ、福島県内でも有数な穀倉地帯である、常設展示ではこの地方の典型的な農家を再現し、昭和30年代の生活様式を中心とした資料で展示構成し、昔なつかしい暮らしの断片を随所に発見することができる、そして囲炉裏端にたたずめば、それぞれの資料が主役だった頃を体感させてくれる。

◆館の公式サイト
なし